H26年2月17日から21日(感染症)

平成26年2月17日(月)~2月21日(金)の定点における発生状況をお知らせします。
定点23園の対象人数(定員)は2,515名です。
この週の延べ欠席者数    514名
1日あたりの延べ欠席者数  103名(前々週の1日あたりの延べ欠席者数 80名)
欠席理由の主なもの(下記の人数は延べ人数です。)
 症状では 熱(137名),体調不良(46名),下痢(36名),咳(25名),嘔吐(21名)
 疾病ごと インフルエンザ(142名),感染性胃腸炎(20名),水痘(15名),風邪(13名)
      
インフルエンザがピークに向けて流行中です。
風邪,胃腸炎もいつもより少し多目の流行です。
頭シラミが終息しましたが,引き続き注意してください。

【症状別の発生状況】
インフルエンザ  全地域で発生,特に河南・都南地域で急増しています。
感染性胃腸炎   河北地域で微増しました。
水痘       玉山地域で新たに発生しました。
風邪       全体数は少ないですが,ほぼ全地域で発生しています。

【県の状況(2/10~2/16)】
インフルエンザは,さらに増加し,県内10地区のうち,中部,久慈および二戸地区の3地区で警報値(定点あたり患者数30人)を,7地区で注意報値(同10人)を超えました。本疾患は,発熱(38℃以上の高熱),頭痛,筋肉痛,関節痛などが突然現れ,咳,鼻汁などの呼吸器症状が続きます。症状が出た場合には,早めの受診が勧められます。咳・くしゃみなどの症状がある場合にはマスクをするなど,周囲への配慮が勧められます。また,なるべく人混みを避ける,帰宅時の手洗いなどで感染を予防することが重要です。
感染性胃腸炎は,やや減少しましたが,保育園等でノロウイルス等による集団発生事例が発生しており,引き続き注意が必要です。予防には,石けんと流水による手洗いと,患者の便や吐物の適切な処理などが重要です。

【 盛岡市医師会(感染症対策委員会) 】

H26年2月10日から14日(感染症)

 平成26年2月10日(月)~2月14日(金)の定点における発生状況をお知らせします。
定点23園の対象人数(定員)は2,515名です。
この週の延べ欠席者数    320名
1日あたりの延べ欠席者数  80名(前々週の1日あたりの延べ欠席者数 98名)
欠席理由の主なもの(下記の人数は延べ人数です。)
 症状では 熱(101名),体調不良(25名),咳(22名),嘔吐(15名)
 疾病ごと インフルエンザ(92名),風邪(11名),水痘(7名),流行性角結膜炎(7名),
頭シラミ(登園16名)
      
風邪症状は昨週並みです。
インフルエンザが2週連続で多めに流行しています。
流行性角結膜炎が小流行しています。頭シラミが依然として多めです

【症状別の発生状況】
インフルエンザ  盛南・都南地域で急増,ほぼ全地域で発生しています。
風邪       全体的に減少しましたが,ほぼ全地域で発生しています。
水痘       河南地域で新たに発生しました。
流行性角結膜炎  都南地域で流行しており,厨川地域で新たに発生しました。
頭シラミ     引き続き河北地域で発生しています。

【県の状況(2/3~2/9)】
インフルエンザは,県内の定点あたり患者数は21.16人となり,前週の16.28人よりさらに増加しました。県内10地区のうち,久慈および二戸地区で警報値(定点あたり患者数30人)を超え,残りの8地区で注意報値(同10人)を超えています。これまで報告された患者の年齢層別は,5歳から14歳が40%以上を占めており,小中学生に多くなっています。インフルエンザの感染が疑われる場合には,早めに医療機関を受診するとともに,周囲へ感染を広げないようマスクの着用等が勧められます。また,なるべく人混みを避ける,帰宅時の手洗いなどで感染を予防することも重要です。
感染性胃腸炎は,例年に比較して多い状況が続いています。引き続き,石けんと流水による手洗いと,患者の便や吐物の適切な処理などの感染予防対策が重要です。

【 盛岡市医師会(感染症対策委員会) 】

H26年2月3日から7日(感染症)

 平成26年2月3日(月)~2月7日(金)の定点における発生状況をお知らせします。
定点23園の対象人数(定員)は2,515名です。
この週の延べ欠席者数    488名
1日あたりの延べ欠席者数  98名(前々週の1日あたりの延べ欠席者数 84名)
欠席理由の主なもの(下記の人数は延べ人数です。)
 症状では 熱(158名),体調不良(33名),咳(21名),下痢(15名),鼻水(15名)
 疾病ごと インフルエンザ(124名),風邪(29名),水痘(15名),
感染性胃腸炎(12名),頭シラミ(登園20名)
      
インフルエンザが急増,それにともない風邪症状が増加しています。
胃腸炎,溶連菌感染が流行しています。
頭シラミが続いています。

【症状別の発生状況】
インフルエンザ  厨川地域で急増,河北・玉山・都南地域で微増しました。
風邪       厨川・河北地域で微増しました。
水痘       厨川・河北・都南地域で発生しています。
感染性胃腸炎   厨川地域で減少しましたが,河北・都南地域で新たに発生しました。
頭シラミ     都南地域で減少しましたが,引き続き河北地域で発生しています。

【県の状況(1/27~2/2)】
インフルエンザは,急増し,県全体で,注意報値(定点あたり患者数10人)を超え,16.28人となりました。久慈および二戸地区では,警報値(同30人)を超えました。すべての地区で前週より増加し,注意報値を超えた地区が5地区(盛岡市,県央,中部,大船渡,宮古)と,今後のさらなる流行拡大に注意が必要です。県環境保健研究センターで行っているウイルス検査では,A香港型,A/H1N1(2009),B型が検出されています。予防には,なるべく人混みを避ける,帰宅時の手洗い,咳エチケットが重要です。また,感染が疑われる場合には早めに医療機関を受診することも重要です。
感染性胃腸炎は,過去5年間のこの時期に比較してかなり多くなっています。全国ではノロウイルスによる食中毒事件も発生しており,食品の85℃以上で1分間以上の加熱,食品を取り扱う前の手洗いが重要です。また,ヒト-ヒト感染の予防にも,石けんと流水による手洗いと,患者の便や吐物の適切な処理などが重要です。

【 盛岡市医師会(感染症対策委員会) 】

H26年1月27日から31日(感染症)

平成26年1月27日(月)~1月31日(金)の定点における発生状況をお知らせします。
定点23園の対象人数(定員)は2,515名です。
この週の延べ欠席者数    420名
1日あたりの延べ欠席者数  84名(前々週の1日あたりの延べ欠席者数 84名)
欠席理由の主なもの(下記の人数は延べ人数です。)
 症状では 熱(137名),体調不良(59名),咳(42名),下痢(37名),嘔吐(21名)
 疾病ごと 風邪(24名),インフルエンザ(19名),水痘(18名),
感染性胃腸炎(10名),頭シラミ(登園35名)
      
風邪,下痢は昨週と同じく少し多目に流行しています。
インフルエンザは少し減少しましたが,今後増加する要素が見られます。
流行性角結膜炎が見られます。頭シラミが依然として終息していません。

【症状別の発生状況】
風邪       全地域で発生しています。
インフルエンザ  先週より全体数は減少しましたが,ほぼ全地域で発生しています。
水痘       盛南・河南地域で微増しました。
感染性胃腸炎   厨川地域で集中して発生しています。
頭シラミ     減少はしましたが,引き続き河北・都南地域で発生しています。

【県の状況(1/20~1/26)】
インフルエンザは,この週はさらに増加し前週の約1.5倍の報告数がありました。久慈および二戸地区で注意報値(定点あたり患者数10人)を超えています。また,学校等休業措置数も増加しており,今後の県内の流行拡大に注意が必要です。予防には,帰宅時の手洗い,咳エチケットが重要です。また,感染が疑われる場合には早めに医療機関を受診することも重要です。
感染性胃腸炎は,過去5年間のこの時期に比較して多くなっており,ノロウイルスによる老人施設,福祉施設等での集団感染事例が1月に入って12例発生しています。全国ではノロウイルスによる食中毒事件も発生しており,食品の85℃以上で1分間以上の加熱,石けんと流水による手洗いや,患者の便や吐物の適切な処理などの予防対策が重要です。
水痘(みずぼうそう)は,二戸地区で警報値(同7人)を,中部,一関および久慈地区で注意報値(同4人)を超えています。

【 盛岡市医師会(感染症対策委員会) 】

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