平成28年1月18日~22日(感染症)


 平成28年1月18日(月)~1月22日(金)の定点における発生状況をお知らせします。
定点23園の対象人数(定員)は2,565名です。
この週の延べ欠席者数     565名
1日あたりの延べ欠席者数  113名(前々週の1日あたりの延べ欠席者数 86名)
欠席理由の主なもの(下記の人数は延べ人数です。)
 症状では 熱(180名),下痢(59名),嘔吐(56名),体調不良(49名)
 疾病ごと インフルエンザ(48名),溶連菌感染症(29名),感染性胃腸炎(25名),
頭シラミ(15名)
      
インフルエンザが2倍の発生です。それに伴う風邪症状が多発しています。
胃腸炎も地域的に多発しています。
溶連菌感染症,頭シラミにご注意ください。
【症状別の発生状況】
インフルエンザ     玉山地域で新たに発生。盛南地域で急増しました。
溶連菌感染症      河北地域で微減。盛南地域で増加しました。
感染性胃腸炎      厨川地域で微減。河北地域で増加しました。
頭シラミ        河北地域で発生中です。

【県の状況(1/11~1/17)】
インフルエンザは、定点あたり患者数が、6.43人と前週2.30人より増加しました。今シーズンは,例年より20歳以上の患者が多くなっています。今後は新学期の開始とともに20歳未満の患者の増加が予想されます。県環境保健研究センターでは,1月に患者から採取された検体からインフルエンザウイルスA(H1N1)2009を検出しました。手洗いによる予防と,咳エチケットによる周りへの感染防止に努めましょう。65歳以上の方は,重症化を防ぐため,予防接種法に基づく定期のインフルエンザ予防接種の対象となっていますので,主治医に相談のうえ,早めに接種を済ませましょう。
 感染性胃腸炎は,1月に入ってこれまでに,保育園や福祉施設においてノロウイルスによる集団感染事例が4件発生しており,今後も注意が必要です。予防には,石けんと流水による手洗いと吐物やふん便の適切な処理が重要です。



【 盛岡市医師会(感染症対策委員会) 】

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