H23年8月15~19(感染症)

 平成23年8月15日(月)~8月19日(金)の定点における発生状況をお知らせします。
定点23園の対象人数(定員)は2,485名です。
この週の延べ欠席者数  315名
1日あたりの延べ欠席者数 63名(前週の1日あたりの延べ欠席者数122名)
欠席理由の主なもの(下記の人数は延べ人数です。)
 症状では 熱(112名),咳(33名),体調不良(16名),鼻水(6名)
 疾病ごと 手足口病(欠席69名 登園254名),とびひ(欠席11名 登園19名),
水痘(20名),気管支炎・肺炎(7名)

かぜ症状は昨週並みです。
手足口病は減少傾向ですが,依然として患者数は多い傾向です。
水痘が増加しています。
とびひが依然として流行中です。
【症状別の発生状況】
手足口病      玉山地域で増加しました。厨川・河北・盛南・河南・都南地域で減少していますが,依然として多い傾向です。
とびひ       河南地域で新たに発生し,厨川地域で増加しました。
河北・都南地域で減少しています。
水痘        厨川・都南地域で増加しました。
気管支炎・肺炎   都南地域で新たに発生し,玉山地域で増加しました。

【県の状況(8/8~8/14)】
 手足口病は,定点あたり患者数が6週連続で警報値(5人)を超えました。全国的には減少傾向に入っていますが,本県では全域で流行が継続しています。本疾患はウイルス感染症であり,通常数日で回復しますが,まれに髄膜炎になることがあるため,頭痛,嘔吐を併発した場合は,早期の受診が必要です。
 腸管出血性大腸菌感染症は,20例の報告がありました。本疾患は夏季に発生が多いので,食品の衛生的取扱いによる食中毒の予防とともに,流水と石鹸を用いた手洗いの励行による二次感染の予防が重要です。
※震災の影響で,大船渡地区の一部定点医療機関からは情報が入っていません。


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