H23年9月12日から16日(感染症)

平成23年9月12日(月)~9月16日(金)の定点における発生状況をお知らせします。
定点23園の対象人数(定員)は2,485名です。
この週の延べ欠席者数  399名
1日あたりの延べ欠席者数 80名(前週の1日あたりの延べ欠席者数80名)
欠席理由の主なもの(下記の人数は延べ人数です。)
 症状では 熱(180名),咳(33名),体調不良(24名),嘔吐(10名),発疹(9名)
 疾病ごと 手足口病(欠席11名 登園23名),とびひ(欠席10名 登園32名),
水痘(14名),ヘルパンギーナ(11名),気管支炎・肺炎(8名)

かぜ症状,胃腸炎症状は昨週並みです。
手足口病は半減していますが,とびひは昨週並みの流行です。
ヘルパンギーナが流行しています。
水痘は減少傾向ですが依然として流行中です。
【症状別の発生状況】
手足口病     河南・都南地域で新たに発生しました。厨川・盛南地域で減少しています。
とびひ      玉山・河南地域で増加しました。河北・都南地域で減少しています。
水痘       河北・河南地域で新たに発生しました。厨川地域で減少しています。
ヘルパンギーナ  河北・都南地域で新たに発生しました。厨川地域で減少しています。
気管支炎・肺炎  都南地域で新たに発生し,河北地域で増加しました。

【県の状況(9/5~9/11)】
 手足口病は,定点あたり患者数が10週連続で警報値(5人)を超えました。患者の年齢層は6歳以下が9割以上を占めますが,成人の感染例も報告されており,注意が必要です。本疾患は通常数日で回復しますが,まれに髄膜炎になることがあるため,頭痛,嘔吐を併発した場合は,早期の受診が必要です。
 腸管出血性大腸菌感染症は,2例の報告がありました。今年これまでの報告数は115例となっています。本疾患の症状は,下痢,腹痛,吐き気,水様便,血便などがあり,発症が疑われた場合は早期の受診が必要です。
※震災の影響で,大船渡地区の一部定点医療機関からは情報が入っていません。

【 盛岡市医師会(感染症対策委員会) 】

コメント

Secret

PR


最新記事
PR
月別アーカイブ
カテゴリ
QRコード
QR