H24年1月30日~2月3日(感染症)

成24年1月30日(月)~2月3日(金)の定点における発生状況をお知らせします。
定点23園の対象人数(定員)は2,485名です。
この週の延べ欠席者数    882名
1日あたりの延べ欠席者数  176名(前週の1日あたりの延べ欠席者数 195名)
欠席理由の主なもの(下記の人数は延べ人数です。)
 症状では 熱(258名),咳(85名),体調不良(42名),鼻水(22名),嘔吐(22名)
 疾病ごと インフルエンザ(283名),水痘(48名),リンゴ病(欠席3名 登園15名),
      流行性角結膜炎(6名)
風邪・胃腸炎症状は昨週並みです。
インフルエンザは3週連続で罹患者数が多い状況です。
水痘が依然として流行しています。
リンゴ病,流行性角結膜炎が発生しています。

【症状別の発生状況】
インフルエンザ    盛南地域で新たに発生し,河南地域で増加しました。玉山・厨川・河北・都南地域で減少していますが,患者数は多い状況です。
水痘         河南地域で増加しました。厨川地域で減少しています。
リンゴ病       河南地域で新たに発生しました。都南地域で減少しています。
流行性角結膜炎    河南・都南地域で新たに発生しました。

【県の状況(1/23~1/29)】
 インフルエンザは,大幅に増加しました。定点あたり患者数は45.52人となり,警報値(30人)を超えたため,インフルエンザ流行警報が発令されました。環境保健研究センターが実施した検査では,今年発生した患者から,A香港型ウイルスを19件,B型ウイルスを1件検出しており,流行の主流は5シーズンぶりにA香港型となっています。治療には抗インフルエンザ薬が効果があり,発症後早期使用により重症化,遷延化を防ぐことができるので,早めの受診が勧められます。予防には,ワクチン接種,手洗い,うがいの励行が重要です。
溶連菌咽頭炎は,二戸地区で前週に続き警報値(8人)を超えました。
マイコプラズマ肺炎は,定点あたり患者数が1.58人となりました。患者報告数の多い状況が続いています。
【 盛岡市医師会(感染症対策委員会) 】


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