H24年2月6日~10日(感染症)

平成24年2月6日(月)~2月10日(金)の定点における発生状況をお知らせします。
定点23園の対象人数(定員)は2,485名です。
この週の延べ欠席者数   1,347名
1日あたりの延べ欠席者数  269名(前週の1日あたりの延べ欠席者数 176名)
欠席理由の主なもの(下記の人数は延べ人数です。)
 症状では 熱(291名),体調不良(50名),咳(48名),嘔吐(18名),腹痛(12名)
 疾病ごと インフルエンザ(682名),水痘(71名),溶連菌感染症(32名),
      リンゴ病(欠席6名 登園14名)

風邪・胃腸炎症状は昨週並みです。
インフルエンザ患者数が昨週比約2.5倍となっています。
水痘が急増しています。
リンゴ病,溶連菌感染症が流行中です。

【症状別の発生状況】
インフルエンザ    玉山・厨川・河北・盛南・都南地域で増加しました。河南地域で減少していますが,患者数は多い状況です。
水痘         盛南地域で新たに発生し,河北・河南地域で増加しました。
溶連菌感染症     玉山・河南・都南地域で新たに発生し,河北・盛南地域で増加し
ました。厨川地域で減少しています。
リンゴ病       河南地域で増加しました。

【県の状況(1/30~2/5)】
 インフルエンザは,この週も大幅に増加しました。定点あたり患者数は58.98人となり,14年ぶりに高い値となりました。この週,インフルエンザによる県内の学校等の休業措置は113件と多くなっています。本疾患の治療には抗インフルエンザ薬が効果があり,発症後早期に使用することにより重症化,遷延化を防ぐことができるので,感染を疑った場合は,早めの受診が勧められます。予防には,手洗い,うがいの励行が重要です。
 溶連菌咽頭炎は,二戸地区で3週連続で警報値(8人)を超えました。
 マイコプラズマ肺炎は,前週の定点あたり患者数1.58人から1.21人となりましたが,依然,患者報告数の多い状況が続いています。
【 盛岡市医師会(感染症対策委員会) 】

尚、2月15日現在の幼稚園の感染による欠席はインフルエンザ1名、水ぼうそう1名です。
今年度のインフルエンザの集団発生はありません。


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