H24H24年2月13日~17日(感染症)

平成24年2月13日(月)~2月17日(金)の定点における発生状況をお知らせします。
定点23園の対象人数(定員)は2,485名です。
この週の延べ欠席者数    978名
1日あたりの延べ欠席者数  169名(前週の1日あたりの延べ欠席者数 269名)
欠席理由の主なもの(下記の人数は延べ人数です。)
 症状では 熱(253名),体調不良(43名),咳(40名),嘔吐(24名),鼻水(19名)
 疾病ごと インフルエンザ(481名),水痘(38名),溶連菌感染症(9名),
      リンゴ病(登園11名),おたふくかぜ(5名)

風邪・胃腸炎症状は昨週並みです。
インフルエンザは昨週より減少しましたが,依然として流行しています。
水痘が根強い流行です。リンゴ病,おたふくかぜが発生しています。

【症状別の発生状況】
インフルエンザ   盛南地域で増加しました。玉山・厨川・河北・河南・都南地域で減少していますが,患者数は多い状況です。
水痘        河北・盛南・河南地域で減少していますが,患者数は多い状況です。
溶連菌感染症    厨川・河北地域で減少しています。
リンゴ病      都南地域で減少しています。
おたふくかぜ    河北・盛南地域で新たに発生しました。

【県の状況(2/6~2/12)】
 インフルエンザは,定点あたり患者数が52.63人となり,流行状態が続いています。県内全ての地区で警報値(30人)を超えました。患者の年齢層は,14歳以下が7割を占めていますが,高年齢層の割合も高くなっており,注意が必要です。本疾患の治療には抗インフルエンザ薬が効果があり,発症後早期に使用することにより重症化,遷延化を防ぐことができるので,感染を疑った場合は,早めの受診が勧められます。予防には,手洗い,うがいの励行が重要です。
 溶連菌咽頭炎は,二戸地区で4週連続で警報値(8人)を超えました。
 マイコプラズマ肺炎は,前週の定点あたり患者数1.21人から増加し,1.84人となりました。依然,患者数の多い状況が続いています。
【 盛岡市医師会(感染症対策委員会 】


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