H24年3月5日から9日(感染症)

平成24年3月5日(月)~3月9日(金)の定点における発生状況をお知らせします。
定点23園の対象人数(定員)は2,485名です。
この週の延べ欠席者数    606名
1日あたりの延べ欠席者数  121名(前週の1日あたりの延べ欠席者数 131名)
欠席理由の主なもの(下記の人数は延べ人数です。)
 症状では 熱(157名),体調不良(47名),咳(27名),下痢(19名),鼻水(9名)
 疾病ごと インフルエンザ(191名),溶連菌感染症(24名),水痘(22名),
      おたふくかぜ(15名),リンゴ病(登園6名)
風邪・胃腸炎症状は多めに推移していますが,減少傾向です。
インフルエンザは減少していますが,依然として流行中です。
水痘,おたふくかぜが発生しています。
溶連菌感染症,リンゴ病が微増しています。

【症状別の発生状況】
インフルエンザ    河南地域で増加しました。玉山・厨川・河北・盛南・都南地域で減少しています。
溶連菌感染症     厨川・河北地域で増加しました。河南地域で減少しています。
水痘         河南地域で増加しました。河北地域で減少しています。
おたふくかぜ     河北・河南地域で新たに発生しました。
リンゴ病       都南地域で増加しました。

【県の状況(2/27~3/4)】
 インフルエンザの定点あたり患者数は27.43人となり,前週よりやや減少しましたが,依然流行は続いています。現在,A香港型ウイルスとB型ウイルスが混合流行しており,今シーズン一度感染した場合でも,別型のウイルスによる感染に注意が必要です。本疾患の治療には抗インフルエンザ薬が有効であり,発症後早期に使用することにより重症化,遷延化を防ぐことができるので,感染を疑った場合は,早めに受診が勧められます。予防には,手洗い,うがいの励行が重要です。
 溶連菌咽頭炎は,3週連続で増加しました。本疾患は,冬から春にかけて学童期の子どもに多く見られる細菌性感染症であり,予防には患者との接触を避けること,うがい,手洗いが重要です。
【 盛岡市医師会(感染症対策委員会) 】


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