H24年3月26日~30日(感染症)

 平成24年3月26日(月)~3月30日(金)の定点における発生状況をお知らせします。
定点23園の対象人数(定員)は2,485名です。
この週の延べ欠席者数    353名
1日あたりの延べ欠席者数   71名(前週の1日あたりの延べ欠席者数 94名)
欠席理由の主なもの(下記の人数は延べ人数です。)
 症状では 熱(96名),体調不良(20名),咳(15名),嘔吐(13名),下痢(11名)
 疾病ごと インフルエンザ(71名),水痘(32名),おたふくかぜ(16名),
流行性角結膜炎(10名),溶連菌感染症(9名)
風邪・胃腸炎症状は昨週並みですが,減少傾向です。
インフルエンザは減少していますが,依然として流行中です。
マイコプラズマ感染症,水痘が微増しています。
流行性角結膜炎が発生しています。

【症状別の発生状況】
インフルエンザ    厨川地域で増加しました。
水痘         厨川地域で新たに発生し,河南地域で増加しました。
おたふくかぜ     河北地域で増加しました。
流行性角結膜炎    河南・都南地域で新たに発生しました。
マイコプラズマ感染症 河北・盛南地域で新たに発生しました。

【県の状況(3/19~3/25)】
 インフルエンザは前週よりやや減少し,定点あたり患者数は24.14人となりました。県内10地区中4地区で警報値(30人)を超えており,流行は長期化しています。A香港型ウイルスとB型ウイルスが混合流行していることから,すでに感染した人でも別の型に感染する可能性があり,注意が必要です。治療には抗インフルエンザ薬が有効であり,発症後早期に使用することにより重症化,遷延化を防ぐことができるので,感染を疑った場合は,早めの受診が勧められます。予防には,手洗い,うがいの励行が重要です。
 溶連菌咽頭炎は,二戸地区で警報値(8人)を超えました。
 伝染性紅斑は,二戸地区で警報値(2人)に達しました。
 マイコプラズマ肺炎はやや増加し,前週の定点あたり患者数0.89人から1.0人となりました。
【 盛岡市医師会(感染症対策委員会) 】


コメント

Secret

PR


最新記事
PR
月別アーカイブ
カテゴリ
QRコード
QR