H24年4月23日から27日(感染症)

平成24年4月23日(月)~4月27日(金)の定点における発生状況をお知らせします。
定点23園の対象人数(定員)は2,515名です。
この週の延べ欠席者数    579名
1日あたりの延べ欠席者数   116名(前週の1日あたりの延べ欠席者数 194名)
欠席理由の主なもの(下記の人数は延べ人数です。)
 症状では 熱(172名),体調不良(66名),下痢(51名),嘔吐(32名),咳(14名)
 疾病ごと インフルエンザ(78名),感染性胃腸炎(67名),水痘(52名),
おたふくかぜ(11名)

風邪症状が微減しています。
感染性胃腸炎が依然として発生しています。
水痘,おたふくかぜが多めに推移しています。

【症状別の発生状況】
インフルエンザ   市内全地域で減少していますが,依然として多い傾向です。
感染性胃腸炎    河北地域で増加しました。玉山・厨川・盛南・河南地域で減少しています。
水痘        盛南地域で新たに発生し,厨川・河北地域で増加しました。
おたふくかぜ    都南地域で増加しました。河北地域で減少しています。

【県の状況(4/16~4/22)】
 感染性胃腸炎は,定点あたり患者数12.25人となりました。過去5年間の同時期と比較してかなり多い状況です。中部地区で警報値(20人)を超えているほか,盛岡市,県央および久慈地区でも発生が多く定点あたり患者数10人を超えています。県内では,保育園を中心にロタウイルスやノロウイルスによる集団感染事例の報告が続いています。予防には,食事前,排便後の石けんと流水による手洗い,患者の汚物の適切な処理が重要です。
 インフルエンザは,2週連続で増加し,再び注意報値(10人)を超え10.19人となりました。患者の年齢層は,5~14歳が約6割を占めるほかに,16~19歳が増加しました。今月に入り23日までに46件の学校閉鎖等が報告されており,学校等の集団生活の場では,手洗いやうがいの励行など,引き続き注意が必要です。

【 盛岡市医師会(感染症対策委員会) 】

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