H24年7月23日~27日(感染症)


平成24年7月23日(月)~7月27日(金)の定点における発生状況をお知らせします。
定点23園の対象人数(定員)は2,515名です。
この週の延べ欠席者数    468名
1日あたりの延べ欠席者数   94名(前週の1日あたりの延べ欠席者数 86名)
欠席理由の主なもの(下記の人数は延べ人数です。)
 症状では 熱(226名),咳(38名),体調不良(27名),発疹(10名),耳痛(10名)
 疾病ごと 水痘(22名),ヘルパンギーナ(17名),手足口病(欠席11名 登園3名),
とびひ(欠席9名 登園13名),気管支炎・肺炎(16名)
風邪症状は昨週並み,胃腸炎症状は微減しています。
手足口病,ヘルパンギーナなど夏かぜが依然として流行中です。
とびひが増加傾向です。

【症状別の発生状況】
水痘       都南地域で新たに発生し,厨川・河北地域で増加しました。盛南地域で減少しています。
ヘルパンギーナ  厨川・河北・盛南地域で増加しました。
手足口病     河南地域で新たに発生し,河北・都南地域で増加しました。
とびひ      玉山・河南地域で新たに発生し,河北地域で増加しました。
気管支炎・肺炎  玉山・厨川・盛南・河南・都南地域で新たに発生しました。

【県の状況(7/16~7/22)】
 ヘルパンギーナは,中部および大船渡地区で多くなっています。年齢層別では4歳以下の乳幼児が約8割を占めています。本疾患は,夏に流行する小児の急性ウイルス性咽頭炎で,今後増加が予想されるので注意が必要です。
 手足口病は,二戸地区で警報値(定点あたり患者数5人)を超えているほか,久慈地区および中部地区で注意報値(同2人)を超えています。
 夏に流行するヘルパンギーナや手足口病の予防には,外から帰った後,食事の前,トイレの後などに,石けんと流水による手洗いを行うことが大切です。
 夏は気温や湿度が高く,細菌性食中毒の発生が多い時期です。食品を取り扱う際には,食中毒菌を「つけない」「増やさない」「やっつける」の三原則を守り,食中毒予防を心がけましょう。
【 盛岡市医師会(感染症対策委員会) 】


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