H24年8月6日から10日(感染症)

平成24年8月6日(月)~8月10日(金)の定点における発生状況をお知らせします。
定点23園の対象人数(定員)は2,515名です。
この週の延べ欠席者数    467名
1日あたりの延べ欠席者数   93名(前週の1日あたりの延べ欠席者数 95名)
欠席理由の主なもの(下記の人数は延べ人数です。)
 症状では 熱(215名),咳(60名),体調不良(26名),下痢(15名)
 疾病ごと 手足口病(欠席11名 登園40名),とびひ(欠席9名 登園27名),水痘(27名),
リンゴ病(欠席3名 登園14名),おたふくかぜ(5名)

風邪,胃腸炎症状はわずかな増減はありますが,昨週並みに推移しています。
手足口病,リンゴ病が依然として流行中です。
水痘,おたふくかぜがわずかですが発生しています。
とびひが依然として多い傾向です。

【症状別の発生状況】
手足口病     都南地域で増加しました。河北地域で減少しています。
とびひ      盛南地域で新たに発生し,玉山・厨川・河北地域で増加しました。河南・都南地域で減少しています。
水痘       玉山地域で新たに発生し,厨川・盛南地域で増加しました。
リンゴ病     盛南地域で増加しました。

【県の状況(7/30~8/5)】
 手足口病は,前週に続き増加しました。地区別では中部,釜石および二戸地区で警報値(定点あたり患者数5人)を超えています。本疾患は,通常数日で回復しますが,まれに髄膜炎を起こすことがあるため,頭痛,嘔吐を併発した場合は,早期の受診が必要です。
 ヘルパンギーナは,前週と同数の報告があり,依然流行が続いています。年齢層別では,6歳以下の小児が9割以上を占めています。予防には,外から帰った後,食事の前,トイレの後などに,石けんと流水による手洗いを行うことが大切です。
 伝染性紅斑(りんご病)は,盛岡市,県央および二戸地区で警報値(同2人)を超えています。
 流行性角結膜炎は,宮古地区で増加しました。
【 盛岡市医師会(感染症対策委員会) 】


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