H24年9月10日~14日(感染症)

平成24年9月10日(月)~9月14日(金)の定点における発生状況をお知らせします。
定点23園の対象人数(定員)は2,515名です。
この週の延べ欠席者数    523名
1日あたりの延べ欠席者数   105名(前週の1日あたりの延べ欠席者数 103名)
欠席理由の主なもの(下記の人数は延べ人数です。)
 症状では 熱(255名),咳(63名),体調不良(34名),鼻水(12名)
 疾病ごと 手足口病(欠席31名 登園58名),とびひ(欠席15名 登園53名),
気管支炎・肺炎(29名),溶連菌感染症(13名)

風邪・胃腸炎症状ともに昨週並みの流行です。
手足口病,とびひが微増しています。
気管支炎・肺炎,溶連菌感染症が増加傾向です。

【症状別の発生状況】
手足口病     厨川・都南地域で新たに発生し,河南地域で増加しました。盛南地域で減少しています。
とびひ      厨川・河北・河南地域で増加しました。
気管支炎・肺炎  都南地域で新たに発生し,厨川・河南地域で増加しました。
溶連菌感染症   玉山・河北・河南地域で新たに発生しました。都南地域で減少しています。

【県の状況(9/3~9/9)】
 手足口病は,前週より増加し,盛岡市,奥州,一関,釜石および宮古の5地区で警報値(定点あたり患者数5人)を超えています。患者は5歳以下の乳幼児が8割以上を占めています。咳などによる飛沫感染のほかに,便にもウイルスが排出されるので,予防には,充分な手洗いと排泄物の適切な処理が重要です。
 ヘルパンギーナは,8月上旬をピークに減少していましたが,この週は増加に転じました。宮古地区で警報値(6人)を超えています。
 RSウイルス感染症は,先週より減少しましたが,7月中旬より過去5年と比較して報告数のやや多い状況が続いています。本疾患は,秋から冬にかけて主に乳幼児が感染し,インフルエンザ様の呼吸困難を伴う気管支炎となるので要注意疾患です。
【 盛岡市医師会(感染症対策委員会) 】


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