H24年10月9日から12日(感染症)

平成24年10月9日(火)~10月12日(金)の定点における発生状況をお知らせします。
定点23園の対象人数(定員)は2,515名です。
この週の延べ欠席者数    422名
1日あたりの延べ欠席者数   106名(前週の1日あたりの延べ欠席者数 123名)
欠席理由の主なもの(下記の人数は延べ人数です。)
 症状では 熱(166名),咳(49名),体調不良(40名),鼻水(13名)
 疾病ごと 手足口病(欠席29名 登園11名),とびひ(欠席3名 登園6名),
水痘(12名),マイコプラズマ感染症(9名),溶連菌感染症(6名)

手足口病,とびひがわずかですが流行しています。
水痘,マイコプラズマ感染症,溶連菌感染症が発生しています。
RSウイルス感染症が流行中です。感染拡大にご注意ください。

【症状別の発生状況】
手足口病        河南・盛南地域で新たに発生し,厨川地域で増加しました。
とびひ         河北地域で増加しました。都南地域で減少しています。
水痘          盛南地域で新たに発生しました。
マイコプラズマ感染症  盛南地域で増加しました。

【県の状況(10/1~10/7)】
 RSウイルス感染症は,2週続けて増加しました。盛岡市,県央,奥州および大船渡地区で多くなっています。本疾患は主に乳幼児が感染し,インフルエンザ様の呼吸困難を伴う気管支炎となるので,要注意疾患です。7月中旬より増加傾向がみられていましたが,前週より急激な増加を示しました。今後の発生の動向に注意が必要です。
 手足口病は,前週より減少しましたが,過去5年間の同時期と比較して報告数が多く,盛岡市,中部および一関地区で警報値(定点あたり患者数5人)を超えています。咳などの飛沫感染のほかに,便にもウイルスが排泄されるので,予防には手洗いと適切な汚物の処理が重要です。
 流行性角結膜炎は,久慈地区で17例の報告がありました。 
マイコプラズマ感染症は,定点あたり患者数が2.74人と前週より増加しました。宮古地区で報告数が多くなっています。
【 盛岡市医師会(感染症対策委員会) 】


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