H24年10月22日から26日(感染症)

平成24年10月22日(月)~10月26日(金)の定点における発生状況をお知らせします。
定点23園の対象人数(定員)は2,515名です。
この週の延べ欠席者数    470名
1日あたりの延べ欠席者数   94名(前週の1日あたりの延べ欠席者数 90名)
欠席理由の主なもの(下記の人数は延べ人数です。)
 症状では 熱(165名),咳(76名),体調不良(29名),嘔吐(22名),下痢(21名)
 疾病ごと 手足口病(欠席35名 登園8名),気管支炎・肺炎(12名),
マイコプラズマ感染症(5名)

胃腸炎症状は微増しています。
寒さのため,風邪症状が増加傾向です。
手足口病が依然として多めに推移しています。

【症状別の発生状況】
手足口病        厨川地域で増加しました。盛南地域で減少しています。
気管支炎・肺炎     盛南地域で増加しました。厨川地域で減少しています。
マイコプラズマ感染症  都南地域で増加しました。

【県の状況(10/15~10/21)】
 マイコプラズマ肺炎は急増し,定点あたり患者数が3.12人となりました。昨年5月より報告数の多い状況が続いていましたが,この週は昨年最も多かった2.84人を超えました。マイコプラズマという小型の細菌を原因とする呼吸器感染症で,長く続く乾いた咳を特徴とします。適切な抗菌薬治療が必要です。
 RSウイルス感染症は,前週とほぼ同数の報告がありました。年齢層別では,2歳以下が91%を占めています。過去5年間の同時期と比較して報告数がかなり多く,引き続き注意が必要です。
 手足口病は,前週よりやや増加しました。盛岡市では7週連続して警報値(定点あたり患者数5人)を超えているほか,一関地区でも警報値を越えています。
 流行性耳下腺炎は,宮古および二戸地区で警報値(6人)を,大船渡地区で注意報値(3人)を超えました。流行の中心は3~5歳で,65%を占めています。

【 盛岡市医師会(感染症対策委員会) 】

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