H24年11月26日から30日(感染症)

平成24年11月26日(月)~11月30日(金)の定点における発生状況をお知らせします。
定点23園の対象人数(定員)は2,515名です。
この週の延べ欠席者数    531名
1日あたりの延べ欠席者数   106名(前週の1日あたりの延べ欠席者数 91名)
欠席理由の主なもの(下記の人数は延べ人数です。)
 症状では 熱(144名),下痢(68名),嘔吐(62名),体調不良(52名),咳(44名)
 疾病ごと 感染性胃腸炎(46名),おたふくかぜ(30名),水痘(24名),
頭シラミ(欠席0名 登園12名)
風邪症状は昨週並ですが,嘔吐・下痢症状が昨週比2倍と急増しています。
水痘,おたふくかぜが再び流行し始めました。
頭シラミが発生しています。

【症状別の発生状況】
感染性胃腸炎    河南地域で新たに発生し,厨川・河北・都南地域で増加しました。玉山地域で減少しています。
おたふくかぜ    河北地域で増加しました。
水痘        河南地域で新たに発生し,玉山地域で増加しました。
頭シラミ      河南地域で新たに発生しました。

【県の状況(11/19~11/25)】
 感染性胃腸炎は,前週よりやや増加しました。盛岡市,奥州,釜石および久慈地区で定点あたり患者数10人を超えています。11月に入ってからノロウイルスによる集団感染事例は,保育所で9例,介護老人保健施設で1例発生しています。予防には石けんによる十分な手洗いと,患者の汚物の適切な処理および家庭用次亜塩素酸消毒剤(ハイターなど)か熱湯1分間の消毒が必要です。
 水痘が急増しました。中部地区で警報値(7人)を,奥州地区で注意報値(4人)を超えました。発病した場合は,全ての発疹が痂皮化するまで,保育所,幼稚園,学校などへの登園登校を中止しなければなりません。予防には,ワクチン接種が有効です。
 インフルエンザは,盛岡市,中部,釜石および二戸地区から報告がありました。県央地区の小学校で県内において今シーズン初の閉鎖措置がとられました。ワクチンは,接種後効果が現れるまでに2週間程度かかることから,早めの接種が勧められます。
【 盛岡市医師会(感染症対策委員会) 】


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