H24年12月3日から7日(感染症)

平成24年12月3日(月)~12月7日(金)の定点における発生状況をお知らせします。
定点23園の対象人数(定員)は2,515名です。
この週の延べ欠席者数    459名
1日あたりの延べ欠席者数   92名(前週の1日あたりの延べ欠席者数 106名)
欠席理由の主なもの(下記の人数は延べ人数です。)
 症状では 熱(154名),咳(57名),下痢(56名),嘔吐(43名),体調不良(22名)
 疾病ごと 感染性胃腸炎(51名),水痘(21名), 頭シラミ(欠席0名 登園28名)

風邪・胃腸炎症状は昨週並みです。
感染性胃腸炎が微増しています。
市内でインフルエンザが散見されています。ご注意ください。

【症状別の発生状況】
感染性胃腸炎    河北・都南地域で増加しました。河南地域で減少しています。
水痘        厨川・盛南・都南地域で新たに発生しました。玉山地域で減少しています。
頭シラミ      河南地域で増加しました。

【県の状況(11/26~12/2)】
 感染性胃腸炎は,前週より増加し,釜石および久慈地区で警報値(定点あたり患者数20人)を超えました。例年,12月に流行のピークがあるので今後も引き続き注意が必要です。ノロウイルスなどによる集団感染事例は,11月に入ってから保育園を中心に19例発生しています。予防には石けんによる十分な手洗いと,患者の汚物の適切な処理および家庭用次亜塩素酸消毒剤(ハイターなど)か熱湯1分間の消毒が必要です。
 インフルエンザは,盛岡市,県央,久慈および二戸地区から患者の報告がありました。予防には,できるだけ人ごみを避ける,帰宅時の手洗い,咳エチケット,適度な保湿,十分な休養と栄養が重要です。ワクチンは接種後効果が現れるまでに2週間程度かかることから,早めの接種が勧められます。
 マイコプラズマ肺炎は,定点あたり患者数が4.11人と前週より増加しました。年齢層別では9歳以下が55%を占めています。

【 盛岡市医師会(感染症対策委員会) 】

コメント

Secret

PR


最新記事
PR
月別アーカイブ
カテゴリ
QRコード
QR