H24年12月25日から28日(感染症)

平成24年12月25日(火)~12月28日(金)の定点における発生状況をお知らせします。
定点23園の対象人数(定員)は2,515名です。
この週の延べ欠席者数    408名
1日あたりの延べ欠席者数  102名(前週の1日あたりの延べ欠席者数 99名)
欠席理由の主なもの(下記の人数は延べ人数です。)
 症状では 熱(123名),体調不良(39名),咳(27名),嘔吐(22名),下痢(17名)
 疾病ごと インフルエンザ(67名),水痘(45名),おたふくかぜ(7名)

風邪,胃腸炎症状は昨週並みです。
インフルエンザが急増しています。ご注意ください。

【症状別の発生状況】
インフルエンザ   河南地域で新たに発生し,厨川地域で増加しました。
水痘        河北地域で新たに発生し,盛南・河南地域で増加しました。厨川・都南地域で減少しています。
おたふくかぜ    河北地域で減少しています。

【県の状況(12/17~12/23)】
 感染性胃腸炎は,依然多い状況が続いています。宮古地区で警報値(定点あたり患者数20人)を超えているほか,釜石および久慈地区でも定点あたり患者数10人を超えています。保育所や高齢者施設等の集団生活の場では,引き続き注意が必要です。予防には,石けんと流水による手洗いの徹底と,患者の便や吐物の適切な処理が重要です。
 インフルエンザは,前週より増加し,奥州地区で今シーズン初めて注意報値(同10人)を超えました。これまで報告のあった患者の約40%を9歳以下が占めているほか,60歳以上が例年に比較して多く8%を占めています。今後更なる感染の拡大が予測されることから,外出後の手洗いやうがいの励行等による感染予防が重要です。咳やくしゃみの症状がある場合は,周囲へ感染を拡げないようにマスクを着用するなどの咳エチケットが勧められます。

【 盛岡市医師会(感染症対策委員会) 】

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