H25年1月15日から18日(感染症)

平成25年1月15日(火)~1月18日(金)の定点における発生状況をお知らせします。
定点23園の対象人数(定員)は2,515名です。
この週の延べ欠席者数    416名
1日あたりの延べ欠席者数  104名(前週の1日あたりの延べ欠席者数 50名)
欠席理由の主なもの(下記の人数は延べ人数です。)
 症状では 熱(159名),咳(37名),体調不良(17名),鼻水(9名),嘔吐(9名)
 疾病ごと インフルエンザ(90名),とびひ(欠席2名 登園14名),
      手足口病(欠席12名 登園2名),溶連菌感染症(4名)

風邪症状が急増しています。
インフルエンザが本格的に流行し始めました。
手足口病,とびひが発生しています。

【症状別の発生状況】
インフルエンザ   河南地域で新たに発生し,厨川・河北地域で増加しました。
とびひ       河南地域で増加しました。
手足口病      河北地域で新たに発生しました。
溶連菌感染症    厨川地域で増加しました。

【県の状況(1/7~1/13)】
 インフルエンザは増加が続き,定点あたり患者数10.55人と注意報値(10人)を超えました。これから学校の新学期が始まり,本格的な流行に入るものと予測されます。地区別では県内陸部で報告数が多く,盛岡市,県央,中部,奥州,一関,二戸地区で注意報値を越えています。予防には,咳エチケットや,帰宅後の手洗い,うがいなどが重要です。また,症状がある場合は,早めの医療機関への受診が勧められます。
 感染性胃腸炎は,前週より増加しました。大船渡および宮古地区で多くなっています。ノロウイルスによる食中毒事例や福祉施設での集団感染事例が発生しており,引き続き注意が必要です。予防には,帰宅後,食事前,用便後の石けんと流水による手洗いと,患者の便や吐物の適切な処理が重要です。
 溶連菌咽頭炎は,例年県内では,この時期から報告数が増加するので,今後の発生動向に注意が必要です。
【 盛岡市医師会(感染症対策委員会) 】


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