H25年3月4日から8日(感染症)

平成25年3月4日(月)~3月8日(金)の定点における発生状況をお知らせします。
定点23園の対象人数(定員)は2,515名です。
この週の延べ欠席者数    363名
1日あたりの延べ欠席者数  73名(前週の1日あたりの延べ欠席者数 91名)
欠席理由の主なもの(下記の人数は延べ人数です。)
 症状では 熱(117名),咳(41名),体調不良(32名),嘔吐(27名)
 疾病ごと インフルエンザ(47名),リンゴ病(欠席0名 登園49名),
      水痘(16名),頭シラミ(欠席8名 登園0名),流行性角結膜炎(9名)

風邪,胃腸炎症状は少なめですが,昨週に続き流行しています。
インフルエンザは微減しています。
水痘,リンゴ病,頭シラミが依然として流行中です。

【症状別の発生状況】
インフルエンザ   盛南地域で増加しました。河北・都南地域で減少しています。
リンゴ病      河北地域で新たに発生しました。
水痘        厨川地域で減少しています。
頭シラミ      河南地域で新たに発生しました。
流行性角結膜炎   都南地域で新たに発生しました。

【県の状況(2/25~3/3)】
 インフルエンザは,4週連続減少しました。釜石,久慈および二戸地区で注意報値(定点あたり患者数10人)を下回りましたが,その他の7つの地区で注意報値を超えており,引き続き注意が必要です。患者の年齢層は,20歳以上の成人層が約40%を占め,特に60歳以上が11.5%と例年より多くを占めています。咳・くしゃみなどの症状がある場合にはマスクをするなどの咳エチケット,外出後の手洗いなどの予防対策が重要です。
 感染性胃腸炎は,昨年12月に流行のピークを迎えた後,患者の多い状況となっているので,引き続き注意が必要です。最も重要で効果的な予防方法は,流水と石けんによる手洗いです。また,患者の吐物や便は家庭用漂白剤(ハイターなど)による適切な処理が必要です。

【 盛岡市医師会(感染症対策委員会) 】

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