H25年4月30日から5月2日(感染症)

平成25年4月30日(火)~5月2日(木)の定点における発生状況をお知らせします。
定点23園の対象人数(定員)は2,515名です。
この週の延べ欠席者数    309名
1日あたりの延べ欠席者数  103名(前週の1日あたりの延べ欠席者数 99名)
欠席理由の主なもの(下記の人数は延べ人数です。)
 症状では 熱(112名),咳(36名),下痢(15名),体調不良(12名),鼻水(9名)
 疾病ごと インフルエンザ(58名),水痘(11名),感染性胃腸炎(9名),
風邪(5名),咽頭結膜熱(4名)
      
上記の人数は3日間分の数字です。
かぜ,胃腸炎は昨週並みに流行しています。
インフルエンザが多く見られます。

【症状別の発生状況】
インフルエンザ     盛南地域で発生,急増しています。
水痘          厨川・河北地域で発生しています。
感染性胃腸炎      厨川地域で新たに発生しました。

【県の状況(4/22~4/28)】
水痘(水ぼうそう)は,釜石地区で大きく増加し警報値(定点あたり患者数7人)を超えました。また,中部地区で注意報値(同4人)を超えました。年齢層別では,1歳から4歳までが約8割を占めています。例年,この時期から初夏にかけて流行するので,患者の発生に注意が必要です。予防には,任意接種ですがワクチン接種が有効です。
感染性胃腸炎は,一関および奥州地区で定点あたり患者数10人を超えています。4月に入ってからも,ノロウイルスやロタウイルスなどによる集団発生が発生しており,保育園や老人福祉施設など集団生活の場では,石けんと流水による手洗いや患者の汚物の適切な処理が重要です。
インフルエンザは,前週よりやや増加しました。久慈地区で2週連続して注意報値(定点あたり患者数10人)を超えているほか,釜石地区で注意報値を超えました。手洗いやかかってしまった時の咳エチケットなど,正しい予防法を身につけることが大切です。
【 盛岡市医師会(感染症対策委員会) 】


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