H25年10月15日から18日(感染症)

平成25年10月15日(火)~10月18日(金)の定点における発生状況をお知らせします。
定点23園の対象人数(定員)は2,515名です。
この週の延べ欠席者数    400名
1日あたりの延べ欠席者数  100名(前週の1日あたりの延べ欠席者数 89名)
欠席理由の主なもの(下記の人数は延べ人数です。)
 症状では 熱(168名),咳(54名),体調不良(29名),下痢(14名)
 疾病ごと 風邪(34名),水痘(13名),おたふくかぜ(8名)
      
風邪,下痢症状は昨週並みの流行です。
手足口病,頭シラミが依然として多く見られます。
インフルエンザワクチン接種が盛岡市で始まりました。
2回接種の方は1回目を早めに受けましょう。

【症状別の発生状況】
風邪        河北・都南地域で微増,ほぼ全域で発生しています。
水痘        厨川・盛南地域で減少,河南地域で新たに発生しました。
おたふくかぜ    引き続き玉山地域で流行しています。
頭シラミ      河北・都南地域で引き続き流行しています。
手足口病      厨川・河南地域で引き続き流行しています。

【県の状況(10/7~10/13)】
RSウイルス感染症は,この週も増加しました。また,県内10地区のうち宮古以外の9地区から報告があり,県内での広がりを見せています。本疾患は,生後数週間から数ヶ月の乳児が初めてRSウイルスに感染した場合,細気管支炎や肺炎など重症になることがあるので注意が必要です。飛沫感染と接触感染で感染するので,保育園等では子ども達が日常的に触れるおもちゃや手すりの消毒や,石けんと流水による手洗いが重要です。
手足口病は,前週より減少しましたが,二戸地区で警報値(定点あたり患者数5人)を超えています。今後も引き続き,手洗いの励行など予防対策が重要です。
マイコプラズマ肺炎は,9月中旬ごろから増加が続いており,例年,秋から冬期にかけて報告数が多くなるので,今後の発生の動向に注意が必要です。地区別では,宮古地区で多くなっています。年齢層別では,14歳以下がほとんどで,そのうち9歳以下が75%を占めています。

【 盛岡市医師会(感染症対策委員会) 】

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