H25年11月11日から15日(感染症)

平成25年11月11日(月)~11月15日(金)の定点における発生状況をお知らせします。
定点23園の対象人数(定員)は2,515名です。
この週の延べ欠席者数    498名
1日あたりの延べ欠席者数  100名(前週の1日あたりの延べ欠席者数 93名)
欠席理由の主なもの(下記の人数は延べ人数です。)
 症状では 熱(176名),咳(79名),体調不良(41名),嘔吐(18名)
 疾病ごと 水痘(104名),気管支炎・肺炎(13名),風邪(12名)
      
風邪症状は微増しました。
インフルエンザは途絶えましたが,これからが注意です。
水痘が倍増しました。頭シラミが再度出現しました。

【症状別の発生状況】
水痘        厨川・盛南・河南地域で急増しています。
気管支炎・肺炎   厨川地域で微増しました。
風邪        ほぼ全域で発生しています。

【県の状況(11/4~11/10)】
インフルエンザは,前週より増加しました。盛岡市,釜石および奥州地区から報告がありました。県環境保健研究センターでのウイルス検査ではA香港型が検出されました。ワクチンは効果が現れるまで2週間程度かかるので,流行開始前に接種を受けることが勧められます。接種を希望される方は医療機関にお問い合わせください。
感染性胃腸炎は,例年より報告数の低い状況が続いていますが,冬の流行に向けて発生の動向に注意が必要です。11月に入って,今シーズン初めての集団感染事例が発生しました。原因は胃腸炎を起こすアデノウイルスによるものでした。予防には,流水と石けんによる手洗いと,患者の汚物の適切な処理が重要です。
RSウイルス感染症は,やや減少しましたが,中部地区で多い状況が続いています。
水痘(みずぼうそう)は,増加しました。二戸地区で警報値(定点あたり患者数4人)を超えています。盛岡市,中部および一関地区でもやや多くなっています。予防には,任意接種ですがワクチンが有効です

【 盛岡市医師会(感染症対策委員会) 】

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