H25年12月9から13日(感染症)

平成25年12月9日(月)~12月13日(金)の定点における発生状況をお知らせします。
定点23園の対象人数(定員)は2,515名です。
この週の延べ欠席者数    725名
1日あたりの延べ欠席者数  125名(前週の1日あたりの延べ欠席者数 107名)
欠席理由の主なもの(下記の人数は延べ人数です。)
 症状では 熱(159名),体調不良(69名),嘔吐(64名),咳(52名),下痢(50名)
 疾病ごと 水痘(102名),感染性胃腸炎(92名),風邪(25名),流行性角結膜炎(22名),
頭シラミ(欠席2名,登園11名)
      
風邪,胃腸炎は昨週並みの中程度の流行です。
流行性角結膜炎が見られます(アデノウイルスを疑う発熱者有り)。
頭シラミが続いています。
定点での報告はありませんが,インフルエンザに要注意です。

【症状別の発生状況】
水痘        盛南地域で急増,河南地域で微増,厨川地域で微減しました。
感染性胃腸炎    玉山・河北地域で急増,厨川地域で微減しました。
風邪        ほぼ全地域で発生しており,河北地域で微増しました。
流行性角結膜炎   都南地域で微増しました。
頭シラミ      河北・都南地域で発生しています。

【県の状況(12/2~12/8)】
感染性胃腸炎は,県全体で定点あたり患者数9.38人と,県内10地区のうち9地区で前週より増加し,そのうち盛岡市,県央,奥州,大船渡,宮古および二戸地区の6地区で定点あたり患者数が10人を超えました。主な原因であるノロウイルスは非常に感染力が強いので,特に保育所等の集団生活を営む場では注意が必要です。予防には,石けんと流水による手洗い,患者の便や吐物の適切な処理が重要です。
水痘(みずぼうそう)は,二戸地区で警報値(定点あたり患者数7人)を,中部および一関地区で注意報値(同4人)を超えています。年齢層別では1~4歳が多く約7割を占めています。
インフルエンザは,県全体で定点あたり患者数が0.88人と前週よりやや減少しましたが,先週に患者報告のなかった2地区からも報告があり感染の広がりを見せています。予防には,できるだけ人混みを避ける,帰宅時の手洗い,咳エチケット(咳が出るときはマスクをするなど)などが重要です。

【 盛岡市医師会(感染症対策委員会) 】

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