H26年1月6日から10日(感染症)

平成26年1月6日(月)~1月10日(金)の定点における発生状況をお知らせします。
定点23園の対象人数(定員)は2,515名です。
この週の延べ欠席者数    234名
1日あたりの延べ欠席者数  47名(前々週の1日あたりの延べ欠席者数 80名)
欠席理由の主なもの(下記の人数は延べ人数です。)
 症状では 熱(79名),嘔吐(16名),体調不良(21名),咳(12名)
 疾病ごと 水痘(60名),風邪(8名),頭シラミ(欠席7名,登園31名)
      
下痢,嘔吐症状,水痘,頭シラミが見られます。
風邪症状は落ち着いています。

【症状別の発生状況】
水痘       河北地域で新たに発生し,河南・都南地域で微増しました。
風邪       少人数ですが,全地域で発生しています。
頭シラミ     都南地域で新たに発生し,欠席・登園ともに先週より増加しました。

【県の状況(12/30~1/5)】
インフルエンザは,報告数の少ない状況で推移していましたが,この週は前週の倍程度の報告がありました。また,すべての地区から報告があり,感染の拡大に注意が必要です。これまで報告された患者の年齢層は,10歳以下が半分を占めています。全国で検出されているインフルエンザウイルスは,A香港型が多く,B型,A/H1N1(2009)も検出されています。予防には,帰宅時の手洗い,咳エチケット(咳やくしゃみを人に向けてしない,マスクをする)などが重要です。また,感染が疑われる場合には,早めに医療機関を受診することも重要です。
感染性胃腸炎は,前週より減少しましたが,久慈地区で警報値(定点あたり患者数20人)を超えています。引き続き,石けんと流水による手洗い(帰宅後,調理前,排便後など)や,患者の便や吐物の適切な処理などの予防対策が重要です。
水痘(みずぼうそう)は,奥州および一関地区で注意報値(同4人)を超えています。なお,一関地区では12月上旬から多い状況が続いています。予防には,任意ですが,ワクチン接種が有効です。

【 盛岡市医師会(感染症対策委員会) 】

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