H26年1月14日から17日(感染症)

 平成26年1月14日(火)~1月17日(金)の定点における発生状況をお知らせします。
定点23園の対象人数(定員)は2,515名です。
この週の延べ欠席者数    268名
1日あたりの延べ欠席者数  67名(前々週の1日あたりの延べ欠席者数 47名)
欠席理由の主なもの(下記の人数は延べ人数です。)
 症状では 熱(73名),下痢(29名),嘔吐(25名),咳(22名),体調不良(20名)
 疾病ごと 水痘(43名),インフルエンザ(18名),感染性胃腸炎(12名),
頭シラミ(登園32名)
      
風邪は昨週並みの流行で,胃腸炎が微増しました。
水痘,頭シラミが微増しました。
インフルエンザの流行が始まりました。

【症状別の発生状況】
水痘       盛南地域で減少,河南・都南地域で引き続き流行しています。
インフルエンザ  都南・盛南地域で新たに発生しました。
感染性胃腸炎   玉山地域で新たに発生しました。
頭シラミ     河北・都南地域で引き続き流行しています。

【県の状況(1/6~1/12)】
水痘(みずぼうそう)は,久慈および二戸地区で警報値(定点あたり患者数7人)を,盛岡市および一関地区で注意報値(同4人)を超えています。潜伏期間は2週間前後で,掻痒感を伴う全身性の発疹,倦怠感,発熱が主症状です。感染経路は飛沫・空気・接触感染で,発疹出現の1~2日前から痂皮化するまで感染性があります。予防には,任意ですがワクチン接種が有効です。
インフルエンザは,例年に比較して報告数の少ない状況で推移していますが,前週より増加し10地区すべてから報告がありました。県環境保健研究センターでのウイルス検査では,A香港型および,A/H1N1(2009)が検出されています。予防には,帰宅時の手洗い,咳エチケット(咳やくしゃみを人に向けてしない,マスクをする)などが重要です。また,感染が疑われる場合には早めに医療機関を受診することも重要です。
感染性胃腸炎は,1月に入ってからノロウイルスによる集団感染事例が7例発生しています。引き続き,石けんと流水による手洗いや,患者の便や吐物の適切な処理などの予防対策が重要です。

【 盛岡市医師会(感染症対策委員会) 】

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