H26年3月3日から7日(感染症)

平成26年3月3日(月)~3月7日(金)の定点における発生状況をお知らせします。
定点23園の対象人数(定員)は2,515名です。
この週の延べ欠席者数    742名
1日あたりの延べ欠席者数  148名(前々週の1日あたりの延べ欠席者数 113名)
欠席理由の主なもの(下記の人数は延べ人数です。)
 症状では 熱(213名),体調不良(45名),嘔吐(30名),咳(26名),下痢(25名)
 疾病ごと インフルエンザ(309名),風邪(11名),水痘(7名),
感染性胃腸炎(6名),気管支炎・肺炎(6名)
      
インフルエンザとそれに伴う風邪症状が昨週比1.5倍です。
水痘がやや減少しました。
流行性角結膜炎,リンゴ病がわずかに流行しています。

【症状別の発生状況】
インフルエンザ  全地域で発生,特に都南地域で急増しています。
風邪       欠席者数は少なめですが全地域で発生しています。
水痘       河南地域で新たに発生しました。
感染性胃腸炎   厨川・都南地域で発生しています。
気管支炎・肺炎  好摩・河北地域で新たに発生しました。

【県の状況(2/24~3/2)】
インフルエンザの流行は,前週よりさらに拡大しました。盛岡市,県央,中部,宮古および二戸地区で警報値(定点あたり患者数30人)を超えています。特に中部地区では2週連続して定点あたり患者数が50人を超え,大きな流行となっています。これまで報告された患者は,5~9歳が30%,10~14歳が21%と小中学生が多くなっています。インフルエンザを疑う症状がある場合は,早めに医療機関を受診するとともに,周囲へ感染を拡げないように,マスクの着用等の咳エチケットが勧められます。
感染性胃腸炎は,奥州地区で患者の多い状況が続いているほか,釜石地区で定点あたり患者数が10人を超えました。老人福祉施設等でノロウイルスによる集団感染事例が発生しており,引き続き注意が必要です。

【 盛岡市医師会(感染症対策委員会) 】

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