H26年3月31日から4月4日(感染症)

平成26年3月31日(月)~4月4日(金)の定点における発生状況をお知らせします。
定点23園の対象人数(定員)は2,565名です。
この週の延べ欠席者数     499名
1日あたりの延べ欠席者数   100名(前々週の1日あたりの延べ欠席者数 153名)
欠席理由の主なもの(下記の人数は延べ人数です。)
 症状では 熱(112名),下痢(27名),咳(23名),体調不良(18名),嘔吐(12名)
 疾病ごと インフルエンザ(237名),感染性胃腸炎(19名),風邪(9名)
      
風邪症状が引き続き中程度流行しています。
下痢・嘔吐(ウイルス性胃腸炎)症状が引き続き見られます。
インフルエンザは最盛期(前々週)の1/3程度の流行ですが,まだ注意が必要です。
水痘がまた始まりました。

【症状別の発生状況】
インフルエンザ  ほぼ全地域で減少しましたが,河南地域で増加しました。
感染性胃腸炎   河北・盛南地域で新たに発生,河北地域で微増しました。
風邪       少数ですが厨川・盛南・河南地域で発生しています。

【県の状況(3/24~3/31)】
インフルエンザは,減少しすべての地区で警報値(定点あたり患者数30人)を下回りましたが,依然として釜石地区を除く9地区で注意報値(同10人)を超えており,今後とも注意が必要です。外出後の十分な手洗いや,咳・くしゃみ等の症状がある場合には,周囲への感染を拡げないようにマスクをするなどの感染予防対策が重要です。
感染性胃腸炎は,発生の多い状況が続いています。この時期は,ノロウイルスの流行のピークより少し遅れてロタウイルスによる感染性胃腸炎が流行するので,引き続き注意が必要です。
新学期のスタートと共に,学校などの集団生活を営む場では,感染性胃腸炎やインフルエンザなどの集団発生が起きる可能性があります。石けんと流水を用いた手洗いの徹底,感染性胃腸炎の患者の汚物の適切な処理など,基本的な感染予防対策の再確認に努めましょう。

【 盛岡市医師会(感染症対策委員会) 】

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