H26年4月21日から25日(感染症)

平成26年4月21日(月)~4月25日(金)の定点における発生状況をお知らせします。
定点23園の対象人数(定員)は2,565名です。
この週の延べ欠席者数     603名
1日あたりの延べ欠席者数   121名(前々週の1日あたりの延べ欠席者数 139名)
欠席理由の主なもの(下記の人数は延べ人数です。)
 症状では 熱(216名),咳(50名),下痢(49名),嘔吐(43名),体調不良(42名)
 疾病ごと インフルエンザ(58名),感染性胃腸炎(36名),風邪(17名),
溶連菌感染症(12名),流行性角結膜炎(10名)
      
風邪症状と急性胃腸炎は昨週並みです。
インフルエンザは最盛期の1/4程度ですが,A型・B型が混在しており,まだわずかに流行が続いています。
流行性角結膜炎と頭ジラミが再度発生しました。

【症状別の発生状況】
インフルエンザ  河北・河南地域で微減しましたが,厨川地域で微増しました。
感染性胃腸炎   盛南地域で新たに発生,引き続き河北地域で流行しています。
風邪       少数ですがほぼ全地域で発生しています。
溶連菌感染症   厨川・盛南地域で新たに発生しました。
流行性角結膜炎  都南地域で流行しています。

【県の状況(4/14~4/20)】
インフルエンザは,3月下旬より減少が続いていましたが,この週は増加に転じ,注意報値(定点あたり患者数10人)を上回りました。当センターで実施しているウイルス検査では,今シーズンは,AH1N1(2009)の検出数が多く,次いでB型,A香港型の順に検出されています。最近5週間(2014年第11週~第15週)の検出割合は,B型が多くなっています。4月に入ってこれまでに,46件学校等休業措置の報告されており,学校など集団生活の場では,手洗いと咳エチケットなどの感染予防対策が重要です。
感染性胃腸炎は,2週連続して増加しました。例年この時期は報告数が多くなるので引き続き注意が必要です。石けんと流水を用いた手洗い,患者の汚物の適切な処理,食品の十分な加熱など,感染予防対策の再確認が重要です。

【 盛岡市医師会(感染症対策委員会) 】

コメント

Secret

PR


最新記事
PR
月別アーカイブ
カテゴリ
QRコード
QR