H26年5月12日から16日(感染症)

 平成26年5月12日(月)~5月16日(金)の定点における発生状況をお知らせします。
定点23園の対象人数(定員)は2,565名です。
この週の延べ欠席者数     425名
1日あたりの延べ欠席者数   85名(前々週の1日あたりの延べ欠席者数 89名)
欠席理由の主なもの(下記の人数は延べ人数です。)
 症状では 熱(195名),咳(42名),体調不良(29名),下痢(26名),嘔吐(16名)
 疾病ごと 感染性胃腸炎(21名),風邪(15名),インフルエンザ(14名)      
      
風邪,胃腸炎は5月連休開始前と同じくらいの流行です。
インフルエンザの流行がわずかに残っているので,油断しないようにしましょう。

【症状別の発生状況】
感染性胃腸炎   河南・都南・玉山地域で新たに発生,厨川地域で微増しました。
風邪       少数ですがほぼ全地域で発生しています。
インフルエンザ  玉山・河北・盛南地域で発生しています。

【県の状況(5/5~5/11)】
インフルエンザは,大きく減少し,すべての地区で注意報値(定点あたり患者数10人)を下回りました。今シーズンの流行は例年と比べて長引いていましたが,終息に向っています。
感染性胃腸炎は,県全体では前週より減少しましたが,久慈(定点あたり患者数15.5人),奥州および一関地区では前週より患者が増加しています。引き続き手洗いの励行,患者の汚物の適切な処理等の感染予防対策が重要です。
伝染性紅斑は,盛岡市で多くなっています。4~5歳の幼児を中心に流行する発疹性疾患で,両頬がリンゴのように赤くなることからリンゴ病とも呼ばれ,腕や足にレース様の紅斑がみられます。例年夏季に増加するので今後の発生の動向に注意が必要です。

【 盛岡市医師会(感染症対策委員会) 】

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