H26年5月19日から23日(感染症)

平成26年5月19日(月)~5月23日(金)の定点における発生状況をお知らせします。
定点23園の対象人数(定員)は2,565名です。
この週の延べ欠席者数     461名
1日あたりの延べ欠席者数   92名(前々週の1日あたりの延べ欠席者数 85名)
欠席理由の主なもの(下記の人数は延べ人数です。)
 症状では 熱(194名),咳(64名),体調不良(39名),下痢(31名),嘔吐(31名)
 疾病ごと 気管支炎・肺炎(21名),風邪(13名),溶連菌感染症(12名),
感染性胃腸炎(9名),水痘(7名)      
      
風邪,下痢は3週変わらずわずかに流行しています。
インフルエンザは,わずかですが途絶えずに流行しています。
水痘は減少傾向にあります。
溶連菌感染症,感染性胃腸炎もわずかに流行しています。

【症状別の発生状況】
気管支炎・肺炎  盛南・河南地域で微増,都南地域で新たに発生しました。
風邪       少数ですがほぼ全地域で発生しています。
溶連菌感染症   河北地域で微増,河南地域で新たに発生しました。
感染性胃腸炎   河北・都南地域で流行しています。
水痘       河北地域で新たに発生しました。

【県の状況(5/12~5/18)】
感染性胃腸炎は,前週より増加しました。例年夏季に向って報告数が減少していきますが,保育園等でノロウイルスよる集団感染事例も発生しており,引き続き注意が必要です。
インフルエンザは,二戸地区で前週より増加しましたが,他の9地区では減少しました。
伝染性紅斑は,盛岡市および一関地区で多くなっています。
溶連菌咽頭炎は,前週の約2倍の報告数がありました。過去5年間の同時期に比較してかなり多くなっており,今後の発生の動向に注意が必要です。症状は,突然の発熱と全身倦怠感,咽頭痛で,しばしば嘔吐を伴います。予防には,うがいや手洗い,咳エチケットが有効です。

【 盛岡市医師会(感染症対策委員会) 】

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