H26年6月23日から27日(感染症)

 平成26年6月23日(月)~6月27日(金)の定点における発生状況をお知らせします。
定点23園の対象人数(定員)は2,565名です。
この週の延べ欠席者数     479名
1日あたりの延べ欠席者数   96名(前々週の1日あたりの延べ欠席者数 67名)
欠席理由の主なもの(下記の人数は延べ人数です。)
 症状では 熱(234名),体調不良(52名),下痢(39名),咳(37名),嘔吐(21名)
 疾病ごと 気管支炎・肺炎(24名),感染性胃腸炎(13名),溶連菌感染症(11名),
      風邪(11名),リンゴ病(欠席0名,登園9名)
      
風邪,下痢ともに昨週に比べて微増しています。
夏風邪のヘルパンギーナ,流行性角結膜炎が微増しています。
溶連菌感染症,リンゴ病が見られます。

【症状別の発生状況】
気管支炎・肺炎  盛南地域で新たに発生,河北・厨川・河南地域で流行しています。
感染性胃腸炎   盛南地域で新たに発生しました。
溶連菌感染症   少数ですがほぼ全地域で発生しています。
風邪       河北・河南・玉山地域で発生しています。
リンゴ病     河南・玉山地域で発生しています。

【県の状況(6/16~6/22)】
水痘(みずぼうそう)は,大船渡地区で警報値(定点あたり患者数7人)を超えているほか,中部地区で注意報値(同4人)を超えています。年齢層別では1~4歳が多く,患者報告数の70%を超えています。感染経路は,飛沫および接触感染です。症状は発疹と発熱で,発疹は全身性で掻痒を伴い,紅斑から水疱となり痂皮(かさぶた)化します。発疹が現れる1~2日前から,痂皮化するまで感染力があるので注意が必要です。予防には,任意ですが,ワクチン接種が有効です。
伝染性紅斑(リンゴ病)は,一関地区で報告数が多くなっており,この週は警報値(同2人)を超えました。盛岡市および中部地区でも多くなっています。

【 盛岡市医師会(感染症対策委員会) 】

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