H26年8月25日から29日(感染症)

平成26年8月25日(月)~8月29日(金)の定点における発生状況をお知らせします。
定点23園の対象人数(定員)は2,565名です。
この週の延べ欠席者数     374名
1日あたりの延べ欠席者数     75名(前々週の1日あたりの延べ欠席者数 78名)
欠席理由の主なもの(下記の人数は延べ人数です。)
 症状では 熱(173名),体調不良(33名),下痢(31名),咳(26名)
 疾病ごと ヘルパンギーナ(17名),風邪(15名),気管支炎・肺炎(14名),
      とびひ(欠席11名,登園19名)
      
風邪,下痢,ヘルパンギーナは昨週同様の流行です。
リンゴ病の流行が2週連続で見られます。
肺炎が期域を限定して発生しているようです。マイコプラスマの疑いがあります。

【症状別の発生状況】
ヘルパンギーナ  河南地域で微増,河北・厨川・都南地域で引き続き流行しています。
風邪       少数ですが,ほぼ全地域で発生しています。
気管支炎・肺炎  河北・厨川地域で引き続き流行しています。
とびひ      玉山地域で新たに発生,河南地域で微増しました。

【県の状況(8/18~8/24)】
ヘルパンギーナは,過去5年間のこの時期に比較して多くなっています。県央および中部地区で警報値(定点あたり患者数6人)を超えたほか大船渡地区でも多くなっています。いわゆる夏かぜと呼ばれ,乳幼児を中心に夏に流行する,発熱と軟口蓋・扁桃に発赤や小潰瘍を形成するウイルス性疾患です。飛沫や便にもウイルスが排出されるので,石けんと流水による十分な手洗いの励行が重要です。
伝染性紅斑(リンゴ病)は,中部地区で警報値(定点あたり患者数2人)を超えました。患者の年齢は5歳児が多くなっています。
RSウイルス感染症は,今のところ県内での報告数は少ないですが,全国では増加しており,今後の県内での発生の動向に注意が必要です。

【 盛岡市医師会(感染症対策委員会) 】

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