H26年10月6日から10日(感染症)

 平成26年10月6日(月)~10月10日(金)の定点における発生状況をお知らせします。
定点23園の対象人数(定員)は2,565名です。
この週の延べ欠席者数     451名
1日あたりの延べ欠席者数     90名(前々週の1日あたりの延べ欠席者数 77名)
欠席理由の主なもの(下記の人数は延べ人数です。)
 症状では 熱(185名),咳(62名),体調不良(46名),鼻水(15名),下痢(15名)
 疾病ごと 風邪(41名),気管支炎・肺炎(11名),手足口病(欠席2名,登園19名),
とびひ(欠席1名,登園10名),頭シラミ(欠席0名,登園60名)
      
台風通過が2週連続でありましたが,これに伴う流行性疾患はありません。
とびひ,手足口病,溶連菌感染症,頭シラミが目につきます。
そろそろインフルエンザワクチンの接種が始まります。
体調を管理し,早めに1回目の接種(2回接種の必要な方)を受けましょう。

【症状別の発生状況】
風邪       全地域で発生しています。
気管支炎・肺炎  河南地域で新たに発生,河北・盛南地域で引き続き流行しています。
手足口病     厨川地域で集中して発生しています。
とびひ      河北・河南・都南地域で引き続き流行しています。
頭シラミ     河北地域で集中して発生しています。

【県の状況(9/29~10/5)】
RSウイルス感染症は,中部地区で報告数が多くなっています。何度も感染と発病を繰り返す呼吸器のウイルス感染症で,症状は軽い風邪症状から重い肺炎まで様々です。特に乳幼児では,細気管支炎や肺炎などを併発し呼吸困難を呈することがあるので注意が必要です。
溶連菌咽頭炎は,過去5年間のこの時期に比較して報告数の多い状況が続いています。例年,秋から冬にかけて報告数が多くなるので,今後の発生動向に注意が必要です。
無菌性髄膜炎は,一関地区から3例の報告がありました。原因病原体は不明です。無菌性髄膜炎は,種々のウイルスの感染による髄膜の感染症で,発熱,頭痛,嘔吐が主な症状です。全国では,エコーウイルス30型が多く検出されています。

【 盛岡市医師会(感染症対策委員会) 】

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