H26年10月14日から17日(感染症)

平成26年10月14日(火)~10月17日(金)の定点における発生状況をお知らせします。
定点23園の対象人数(定員)は2,565名です。
この週の延べ欠席者数     318名
1日あたりの延べ欠席者数     80名(前々週の1日あたりの延べ欠席者数 90名)
欠席理由の主なもの(下記の人数は延べ人数です。)
 症状では 熱(150名),咳(49名),体調不良(16名)
 疾病ごと 風邪(23名),手足口病(欠席10名,登園3名),
とびひ(欠席5名,登園12名),頭シラミ(欠席1名,登園35名)
      
風邪,下痢をはじめ,各種感染症が少し多めです。
手足口病,頭シラミが目につきます。
水痘・インフルエンザのワクチン接種が始まりました。
接種間隔をうまく調整する必要がある児童もおりますので,ご注意下さい。

【症状別の発生状況】
風邪       全地域で発生しています。
手足口病     厨川地域で集中して発生しています。
とびひ      玉山地域で新たに発生,河北・都南地域で微増しました。
頭シラミ     河北地域で集中して発生しています。

【県の状況(10/6~10/12)】
溶連菌咽頭炎は,例年患者数の少ないこの時期に比較してかなり報告数が多くなっています。地区別では中部地区に多くなっています。突然の発熱,咽頭痛,全身倦怠感によって発症し,体幹に発疹を伴うこともあります。感染後急性腎炎を併発することがあるので,7から10日間の抗菌薬内服が必要です。
RSウイルス感染症は,鼻水,咳,発熱が主な症状で,細気管支炎や肺炎などは乳幼児に多く,呼吸困難を呈することがあります。例年,秋から冬にかけて報告数が増加するので,今後の発生動向に注意が必要です。
マイコプラズマ肺炎は,奥州および宮古地区で多くなっています。マイコプラズマという小型の細菌を原因とする学童から若年成人に多い呼吸器感染症で,長く続く乾いた咳を特徴とします。適切な抗菌薬療法が必要です。

【 盛岡市医師会(感染症対策委員会) 】

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