H26年10月27日から31日(感染症)

平成26年10月27日(月)~10月31日(金)の定点における発生状況をお知らせします。
定点23園の対象人数(定員)は2,565名です。
この週の延べ欠席者数     393名
1日あたりの延べ欠席者数     79名(前々週の1日あたりの延べ欠席者数 80名)
欠席理由の主なもの(下記の人数は延べ人数です。)
 症状では 熱(167名),咳(59名),体調不良(39名),嘔吐(15名),鼻水(15名)
 疾病ごと 流行性角結膜炎(13名),風邪(10名),気管支炎・肺炎(10名),
水痘(8名),頭シラミ(欠席0名,登園60名)
      
風邪,下痢は微減状況で流行していますが,油断はなりません。
流行性角結膜炎,頭シラミ,とびひが流行しています。

【症状別の発生状況】
流行性角結膜炎  河南地域で微増,都南・玉山地域で新たに発生しました。
風邪       玉山地域で微増しました。
気管支炎・肺炎  河北地域で微増,盛南・玉山地域で新たに発生しました。
水痘       厨川・河北地域で微増しました。
頭シラミ     河北地域で引き続き集中して発生しています。

【県の状況(10/20~10/26)】
溶連菌咽頭炎は,釜石地区で警報値(定点あたり患者数8人)を超えたほか,中部地区でも多くなっています。例年のこの時期に比較して報告数がかなり多い状況が続いているので,注意が必要です。年齢層別では,3~9歳の幼児や小学校低学年に多く,80%以上を占めています。急性腎炎を併発することがあるので,7~10日間の抗菌薬内服が必要です。予防には,患者との濃厚接触を避けること,うがいや手洗いの励行が重要です。
RSウイルス感染症は,前週より増加しました。患者の年齢層は2歳以下がほとんどです。鼻水,咳,発熱が主な症状で,乳幼児では細気管支炎や肺炎など重症化することがあるので注意が必要です。

【 盛岡市医師会(感染症対策委員会) 】

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