H26年12月8日から12日(感染症)

 平成26年12月8日(月)~12月12日(金)の定点における発生状況をお知らせします。
定点23園の対象人数(定員)は2,565名です。
この週の延べ欠席者数     574名
1日あたりの延べ欠席者数  115名(前々週の1日あたりの延べ欠席者数 96名)
欠席理由の主なもの(下記の人数は延べ人数です。)
 症状では 熱(216名),咳(82名),体調不良(47名),嘔吐(16名),鼻水(16名)
 疾病ごと インフルエンザ(85名),風邪(17名),水痘(16名),溶連菌感染症(17名)
      
風邪,胃腸炎が3週連続で微増傾向にあります。
水痘,溶連菌感染症,頭シラミの流行が依然として続いています。
インフルエンザが急増する恐れがあります。
RSウイルス,アデノウイルスも併せて流行中です。

【症状別の発生状況】
インフルエンザ  都南地域で新たに発生,河南地域で急増,河北地域で微増しました。
風邪       少数ですがほぼ全地域で発生しています。
水痘       厨川・河北・都南地域で再び発生しました。
溶連菌感染症   厨川・盛南地域で微増,都南地域で再び発生しました。

【県の状況(12/1~12/7)】
インフルエンザは,すべての地区より患者の報告があり,全県の定点あたり患者数は前週よりやや増加し11.55人となりました。中部(26.08人),奥州(23.86人)および大船渡地区(11.67人)で注意報値(同10人)を超えています。症状は,発熱(通常38℃以上の高熱),頭痛,全身倦怠感,関節痛などが突然現れます。症状がある場合や,かかったかなと感じた場合には,早めの医療機関の受診が勧められます。予防には,帰宅後の手洗い,咳エチケット,ワクチン接種などが重要です。ワクチンは接種後効果が現れるまでに2週間程度かかるので、早めの接種が勧められます。
溶連菌咽頭炎は,例年に比べ,患者の多い状況が続いており,この週は平成11年以降で一番多い報告数となりました。中部地区で警報値(同8人)を超えています。
RSウイルス感染症は,釜石地区で,10月下旬より患者の多い状況が続いているほか,盛岡市,中部,奥州地区でも多くなっており,今後も注意が必要です。

【 盛岡市医師会(感染症対策委員会) 】

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