H27年3月2日から6日(感染症)

平成27年3月2日(月)~3月6日(金)の定点における発生状況をお知らせします。
定点23園の対象人数(定員)は2,565名です。
この週の延べ欠席者数     351名
1日あたりの延べ欠席者数  70名(前々週の1日あたりの延べ欠席者数 74名)
欠席理由の主なもの(下記の人数は延べ人数です。)
 症状では 熱(82名),嘔吐(45名),咳(35名),体調不良(28名)
 疾病ごと インフルエンザ(42名),感染性胃腸炎(22名),溶連菌感染症(18名)
      頭シラミ(欠席0名,登園19名)
      
風邪,胃腸炎は変わらず小流行です。
インフルエンザは最盛期の1/3程度の流行です。
溶連菌感染症も小流行しています。また,頭シラミが見られます。

【症状別の発生状況】
インフルエンザ   全体的に減少しましたが,河北地域で増加しました。
感染性胃腸炎    都南地域で新たに発生,厨川地域で微増しました。
溶連菌感染症    河南地域で新たに発生,都南・河北・厨川地域で微減しました。
頭シラミ      河北地域では終息しましたが,引き続き玉山地域で流行しています。

【県の状況(2/23~3/1)】
インフルエンザは,減少が続き,県全体で注意報値(定点あたり患者数10人)を下回りました。注意報値を超えている地区は,県央,一関,大船渡,宮古および久慈の5地区となりました。
感染性胃腸炎は,大船渡および釜石地区で多くなっています。今年これまでに,ノロウイルスによる集団感染事例は19例,食中毒事例は3例発生しており,引き続き注意が必要です。予防には,石けんと流水を用いた十分な手洗い,食品の十分な加熱,塩素系消毒剤(ハイター等)による患者の汚物の適切な処理が重要です。
溶連菌咽頭炎は,例年より報告数の多い状況が続いています。特に,盛岡市,県央および中部地区では1月下旬より多くなっています。

【 盛岡市医師会(感染症対策委員会) 】

PR


最新記事
PR
月別アーカイブ
カテゴリ
QRコード
QR