H27年4月27日から5月1日(感染症)

平成27年4月27日(月)~5月1日(金)の定点における発生状況をお知らせします。
定点23園の対象人数(定員)は2,565名です。
この週の延べ欠席者数     362名
1日あたりの延べ欠席者数  90名(前々週の1日あたりの延べ欠席者数 94名)
欠席理由の主なもの(下記の人数は延べ人数です。)
 症状では 熱(140名),咳(42名),下痢(21名)体調不良(17名),嘔吐(16名)
 疾病ごと 気管支炎・肺炎(27名),溶連菌感染症(18名),水痘(13名),
      その他(23名)
      
かぜ、胃腸炎は昨週並みに流行しています。
インフルエンザが僅かながら流行しています。
水痘はワクチンが定期化され,減少気味ですが僅かながら流行しています。
とびひ、頭シラミにも注意が必要です。

【症状別の発生状況】
気管支炎・肺炎    河南地域で新たに発生,厨川,盛南地域で流行しています。
溶連菌感染症     都南地域で増加しました。
水痘         盛南,河南地域で新たに発生しました。
その他(中耳炎等)   厨川地域で流行しています。

【県の状況(4/20~4/26)】
インフルエンザは,2週連続増加しました。二戸地区で定点あたり患者数20.33人と2週続けて注意報値(同10人)を超えました。同地区の医療機関から報告された迅速診断の結果は,多くがA型でした。県内では,4月に入ってこれまで(4月28日現在)に19件の学校等休業措置が報告されており,引き続き注意が必要です。予防には,手洗いの徹底,咳エチケットなどが重要です。
伝染性紅斑(リンゴ病)は,小児を中心としてみられる流行性発疹性疾患で,左右の頬の紅斑に続き、四肢にレース様の紅斑が出現します。昨年の11月上旬から、例年に比べ報告数の多い状況が断続的に続いています。例年,春から夏にかけて患者数が多くなるので,今後の発生動向に注意が必要です。
薄着で山や田畑に出かけるシーズンを迎え,マダニが媒介する感染症に注意が必要です。肌の露出をさけ,虫除け剤を使うなどマダニに咬まれない対策が重要です。



【 盛岡市医師会(感染症対策委員会)

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