H27年㋄25日から29日(感染症)

平成27年5月25日(月)~5月29日(金)の定点における発生状況をお知らせします。
定点23園の対象人数(定員)は2,565名です。
この週の延べ欠席者数     529名
1日あたりの延べ欠席者数  105名(前々週の1日あたりの延べ欠席者数 98名)
欠席理由の主なもの(下記の人数は延べ人数です。)
 症状では 熱(193名),咳(49名),体調不良(44名) ,下痢(33名)
 疾病ごと 気管支炎・肺炎(22名),風邪(19名),溶連菌感染症(13名),水痘(11名)
      
風邪、感染性胃腸炎は昨週並みの流行です。
インフルエンザは根強く僅かながら流行しています。
手足口病も僅かながら流行中です。

【症状別の発生状況】
気管支炎・肺炎    玉山,都南地域で新たに発生,厨川地域で急増しました。
風邪         河北地域で減少,河南地域で増加しました。
溶連菌感染症     玉山,河北地域で新たに発生,盛南地域で増加しました。
水痘         河北地域で減少,盛南地域で増加しました。


【県の状況(5/18~5/24)】

溶連菌咽頭炎は、盛岡市および釜石地区で警報値(定点あたり患者数8人)を超えました。年齢別では3~6歳が多く、約50%を占めています。症状は、突然の発熱、全身倦怠感、咽頭痛です。感染後、急性腎炎を併発することがあるので、7~10日間の抗菌薬内服が必要です。通常、患者との接触により伝播するので、予防には患者との濃厚接触を避けること、うがいや手洗いの励行が重要です。
感染性胃腸炎は、前週より増加しました。二戸地区で多くなっています。


【 盛岡市医師会(感染症対策委員会) 】

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