平成27年8月10日~14日(感染症)

平成27年8月10日(月)~8月14日(金)の定点における発生状況をお知らせします。
定点23園の対象人数(定員)は2,565名です。
この週の延べ欠席者数     279名
1日あたりの延べ欠席者数  55名(前々週の1日あたりの延べ欠席者数 107名)
欠席理由の主なもの(下記の人数は延べ人数です。)
 症状では 熱(113名),咳(25名),体調不良(25名),下痢(13名)
 疾病ごと 手足口病(欠席16名,登園38名),トビヒ(欠席14名,登園26名),
腸管出血性大腸菌感染症(7名),風邪(11名)
      
風邪,感染性胃腸炎は半減しています。
腸管出血性大腸炎,夏かぜ症候群(手足口病、ヘルパンギーナなど)が流行中です。
トビヒの流行があります。
【症状別の発生状況】
手足口病        河南地域で減少。厨川地域で流行中です。
トビヒ         河南地域で減少。厨川地域で流行中です。
腸管出血性大腸菌感染症 玉山地域で発生しています。
風邪          河南地域で微増。

【県の状況(8/3~8/9)】

手足口病は,大船渡地区を除く9地区で警報値(定点あたり患者数5人)を超えました。県全体の定点あたり患者数は12.1人と,前週からさらに増加しました。例年,9月まで流行が続くので,引き続き注意が必要です。
ヘルパンギーナは,中部地区で警報値(同6人)を超えたほか,県央及び大船渡地区で多くなっています。
手足口病やヘルパンギーナは,飛沫感染のほかに便中にもウイルスが排出されるので,予防には,石けんと流水による手洗いが重要です。どちらも1,2歳児に多くなっており,保育園等では手洗いの励行が重要です。





【 盛岡市医師会(感染症対策委員会)

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